アーカイブ | 4月 2016

  • 投資のリスクとは

    投資にはリスクがつきものであり、それを決して忘れてはなりません。 そして、そのリスクというのは投資対象であったり方法によっても大きく変わってきます。 例えば国債を購入するというのは、国に投資をするということと同じことになりますが、これは非常に安全性の高いもののひとつではあるものの絶対ではありません。 日本の国債を購入したとして、日本という国がもしもなくなってしまった場合購入した国債は紙くずになってしまうためです。 このようにどれだけ安全性が高いと思われるものであっても、最悪のケースというのは存在をするためまずそれをしっかりと理解することが大切です。 国債の場合には現実味の薄い話のように感じられるかもしれませんが、これが株の場合では想定しうる出来事の範囲であり、どれだけ大きな会社であっても倒産や上場廃止になってしまう可能性というのはあります。 そうなってしまうと、投資した金額をすべて失ってしまう、あるいは大部分を失ってしまうことになってしまうのです。 そして、更に重要な事としては失うのは投資した金額だけでなく信用取引のように借金をして取引をしている場合には、それ以上の金額を失ってしまい借金を背負ってしまう恐れがあるということです。 そのため投資をする場合には、最悪のケースでどれだけの損失が発生するのかというリスクを考慮する必要があるのです。 その上でリスクとリターンのバランスが取れた時に、リスクを許容しながらお金をつぎ込むというのが投資ということになります。 また、なにもしないという選択肢は一見すると安全な方法のように思えますが、それはある意味今のお金の価値がいつまでも一定だということにかけていることになり、インフレが起きないことに対して投資をしているとも考えられるため、なにもしないというのもリスクが有ることを認識しておきましょう。